和歌山ライブの歩き方　

はじめて買ったレコードは何ですか？
モー娘。まで、ギターで弾き語る・・・
ミュージシャンの真骨頂！



2014年4月5日、和歌山市の和歌山県立図書館２Ｆの文化情報センターで、和歌山ライブの歩き方 お達者！倶楽部 第1回図書館ショーライブが行なわれました。今回のゲストは、シンガーソングライターの藪下将人。ストリートシンガーとして、またホールのステージもこなすアーチストとして充実した音楽活動を展開するミュージシャン。ショー（小）ライブとトークでたっぷり２時間。駆けつけたファンと音楽交流を楽しみました。この模様は、インターネットＴＶ”#Wakayama-A-Live イベントチャンネル”で完全中継され、アーカイブもご覧になれます。




主管する和歌山県立図書館・谷口文化情報センター長は飛び入りで参加し、図書館の活用を呼びかけた。藪下将人の交流センスは見事なもので、来場者に、「はじめて買ったレコード（ＣＤ）はなにですか？」と呼びかけ、その曲を可能な限りギターで弾き語った。音楽の歴史をとどめるレコードは、図書館のライブラリーと同じ意味合いをもち、ファンならずとも楽しめる２時間となった。｛Ｋ｝

薮下将人＠図書館ショーライブ (116:29)



次回、第２回 図書館ショーライブは、
５月３日（土・祝）１５時から、ゲストはネオクラシック・ピアニスト・木谷悦也。観覧無料です。





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